全てのコースで、瞑想音源を使用したフットリフレクソロジーを体験していただけます。

人生のすべては心を通じて経験されるのですから、人生における幸福感や充実感も、他者とのよい人間関係も、すべては心しだいです。心が関係する行動ならなんでも、瞑想のメリットがあります。

横になって、フットリフレクソロジーをうけながら、まどろみの中で声を聴いているだけで大丈夫です。


ヒプノパーソナル では、反射区だけではなく、筋筋膜経線の連携を意識したミディアム圧のフットリフレクソロジーを行います。

リラックスを重視した瞑想の声を心地よく聴きながらどうぞ

お客様は寝ているだけで大丈夫です。気がついたら熟睡されている方もたくさん。


私たちは始終何かをすることに忙しくて、ただじっと心を休めることの意味をかえりみることさえありません。私たちは「何かをする」ことにとり憑かれていて、そこには「考える」ことも含まれます。

多くの研究で瞑想の疾患への効果を調査しており、高血圧、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎患者の炎症を緩和する可能性があるという科学的根拠(エビデンス)があります。不安感や抑うつ感の症状を和らげ、不眠症患者にも効果がある場合があります。

厚生労働省eJIM


身体が疲れていたり精神的にまいっていたりしていると、自動的に精力や性力も下がってしまいます。

不健康な生活やストレスで自律神経が乱れると、性欲・持続力・回復力がまるごと低下し、性生活にも不調をきたしてしまいます。

瞑想フットリフレクソロジーや、ヒプノ整体の後半は、会陰のチャクラとも呼ばれる周辺を意識して、骨盤底筋から動かす腹式呼吸を行います。

会陰とは、睾丸と肛門の中間点、ちょうど前立腺のあたりを意識しながら行います。脳と身体を整えて性機能を向上させるトレーニングになり、また同時に深いリラックスと快適な感覚を体感できます。

具体的には、

肩とお腹の力を抜いて、鼻からめいっぱい息を吸いましょう。
ゆっくり息を吐きながら、睾丸と肛門の中間点(前立腺のあたり)を締めていきます。
ゆっくり息を吸いながら、同じ場所をゆるめていきましょう。
これらの動作を、8〜10回繰り返します。


横隔膜と骨盤底筋群を動かすこと、いわゆる腹式呼吸はリラックスと同時に全身の血流を良くするため、男性の勃起力維持とセックスの快感増進にも役立ちます。

健康であること、と性はとても親密に結ばれていて、とても大切なことです。

同時に、腰痛等に効果もあると言われている腸腰筋を含む睾丸の施術もシームレスなボディワークの中で行います。


アドバイス

※ 睾丸と肛門の中間点に、「ハスの花」を思い浮かべてください。そして、ゆるめるときに花が開き、締めるときに花が閉じるイメージをすると実施しやすくなるでしょう。

当日は施術を行いながら、ゆったりとした呼吸に誘導してまいります。



男性のテストステロンは40代になると20代の半分しかでません。テストステロン不足によるイライラや鬱、性欲減退、頭痛等を男性更年期障害と呼びます。

テストステロン増加には以下の5要素が必須です。

⑴ 筋トレ
⑵ 睡眠
⑶ 日光
⑷ ストレスフリー
⑸ 栄養

この⑴〜⑸ を施術とフィトケミカルで実現いたします。


※ ご希望により、軽負荷をかけた運動を施術に取り入れることが可能です。

「筋トレは、姿勢の矯正や腰痛、肩コリなどの改善にもつながります。さらに、糖の代謝能力を改善することで糖尿病の予防にも効果的であると考えられており、健康面でもさまざまなメリットをもたらすのです。    
また、筋トレを継続すれば、活き活きとした身体に若返ります。筋トレは成長ホルモンやテストステロンなどいくつかのホルモン分泌を促進します。これらのホルモンには体を若返らせる作用があり、筋肉量増加から脂肪分解、細胞の成長促進、免疫力の向上、さらには精神的活力や精力を上げる働きまであるのです。筋トレこそが「天然の若返り薬」といえるでしょう。」

—『体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる 効く筋トレ・効かない筋トレ (PHP』荒川 裕志著



テストステロン」は、筋肉や骨格を成長させるためには欠かせない男性ホルモンです。

近年では、テストステロン値が男性の活力や前向きな気持ち、決断力などに影響を及ぼすと考えられています。

そして新しく、オーストリア・ウィーン大学(Universität Wien)心理学部に所属するハナ・クトリコヴァ氏ら研究チームは、テストステロンが負け続けてもあきらめない力を与えると報告しました。

テストステロンを投与された男性は、自分の実力が発揮されにくい戦いでも、競争心を維持できたのです。

研究の詳細は、2021年6月付の学術誌『Psychoneuroendocrinology』に掲載されました。




音楽はシータ波誘導音楽と528Hz

シータ波

瞑想には呼吸が大切です。ゆっくりと深呼吸をすれば、自律神経が安定し気持ちが落ち着いてきます。すると自身の深部に注意を集中することで雑念にとらわれない精神状態を作れるのです。
このような感覚の際に脳内ではシータ波が出ています。睡眠状態と違うのは、覚醒していて意識がはっきりしていることです。呼吸と意識を自分の意志で制御することで穏やかな脳内環境を作れます。

528Hz

埼玉医科大学保健医療学部教授の和合治久氏によると、「ソルフェジオ周波数」のなかでも「528Hzの周波数」が、リラックス効果をさらに高めてくれるのだそう。同氏は、528Hzの周波数には、心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用する音の要素が豊富に存在するため、自律神経のバランスが整うと言います。この周波数の入った音楽を聴くことで、仕事に集中しやすくなったり意欲が高まったりするなど、精神疲労による症状の改善が見られているそうです。